こんにちは。
手芸クラブ かりんとん♪です。
川崎市で小学生に手芸を教えています。
今日は星バッグの作り方をご紹介します。
私がかぎ針で編んだ星型バッグを見た子が
「ワタシも作りたい！」と言ったのがはじまりです。
手縫いですのであまり重たい物は入れられませんが、
お出かけに持って行けるサイズです。
星型バッグは長い距離を縫うので、作るのに時間がかかります。
ウサギ巾着を作った子に挑戦してもらいたいです。
こちらでは準備編として、縫う前にやっておくことをご紹介します。
星バッグづくりで学べること
星バッグ作りでは以下のようなことを学べます。
🔸中オモテ
🔸並み縫いと返し縫い
🔸ぬいしろの始末
🔸オモテに返す
🔸コの字とじ
🔸かがり縫い
材料
🔸バッグ本体布（表布1枚、内布1枚、キルト綿1枚）
🔸底布（表布1枚、内布1枚、キルト綿1枚）
🔸ヒモ1m
🔸タブ5cm×10本（ばらけないよう糸でまとめてあります）
②バッグ本体編はこちらからどうぞ☆
③底布編はこちらからどうぞ☆
④組立編はこちらからどうぞ☆
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縫い線を書く
内布ウラ側にはぬいしろ1cmで縫い線を書いておきましょう。
高学年には、ぬいしろ1cmのときは「目分量（目で見て判断）」と教えることもありますが、
星バッグは縫う距離が長いので、縫い線が必要です。
タブ位置を書く
タブを縫い付ける位置に印をつけておきます。
赤い印の位置を布のオモテ側に写します。
これで準備はできました。
続きはバッグ本体の作り方です。こちらかどうぞ☆
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